建前に向けて

基礎工事及び敷地外周の工事が無事終了。

明日は土台引き。

雨の都合で明々後日がいよいよ建前です。

準備は整いました。

当日晴れることを願うばかりです。

 

基礎工事

何事も ” 基礎 ” がしっかりしていないと その後の人生(住まいでいいますと安心感でしょうか)が大きく違ってきます。

先日、現場にて配筋の検査が終わりました。

基礎屋さんの配筋が丁寧に組まれていますので、いつも検査員さんよりお褒めの言葉を頂く次第です。

そして昨日、少し冷えたので補正をしてのコンクリートの打設となりました。

気温があがらずコンクリートがなかなか乾ききらないので、きれいに仕上げるまで夜遅くまでの作業となりました。

 

 

 

ヨロイ張り

天候と気温が定まらず寒い日が続いていますが、現場は着々と完成に向けて動いています。

今朝は多治見市でマイナス3℃ぐらいでしたが、大工さんは外壁工事に奮闘中です。

今回の住まいには岐阜の県産材の杉の板を使用して、張り方は、水切れも良いヨロイ張りにしています。

よく質問されるのが外壁を木で張った時の耐久性です。

水仕舞を良くするのと、板の厚みが厚いので(27ミリほどあります)

問題なく永い間、自然素材の風合いを楽しめると亀津建築は考えています。

現場の施行中を見学する「中間現場見学」は、随時受け付けていますので

お問い合わせフォームからどうぞ