現場は仕上げ作業に入っています。
メインとなるダイニングの吹抜け空間が出来上がってきました。
高すぎず、低すぎず、この空間にストーブや、奥に和室が出来上がると
さらに気持ちの良い空間となりそうです。
国産木材と安全な建材で住宅をつくる多治見市にある建築工務店『有限会社亀津建築』のブログです。
現場は仕上げ作業に入っています。
メインとなるダイニングの吹抜け空間が出来上がってきました。
高すぎず、低すぎず、この空間にストーブや、奥に和室が出来上がると
さらに気持ちの良い空間となりそうです。
現場に障子が入りました。
西洋のカーテンとカーテンレースとの間のような、
日本人の特有の ” その中間 ” の性質を持つ障子。
代々、造り繋げてきた日本の文化に感謝!
針葉樹(ヒノキ、スギ等)も良いですが、広葉樹も味わい深くていいなと思います。
弊社では床にナラや栗を使ったり、造り付の机や家具のカウンターに
栗を使うこともあります。
よく使うところには、硬く重厚感のある広葉樹を
そっと造りつけてあげると、より生活が豊かになりますね。
写真は栗の板を乾かしているところ。
さてどこで使いますか!
オリジナルポストできあがってきました。さっそく取り付けです。
ポストは外構工事に含まれますが、お庭と同じく住まいの雰囲気にあったものがいいですね。
既製のものは派手なものが多く目を引いてしまうので、あまり主張しないものがいいかなと思って造っています。
快晴、気温36C。 暑い中、職人さん達奮闘中です。
現場は完成間近、仕上げの工事が順調に進んでいます。